マレーシアの猫Vol.12 ビラセントーサ おばあさんの猫

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マラッカ市街の北側に、マレーシアの古い住宅を一般公開している「ビラ・セントーサ」という建物があります。
1920年に建てられたもので、ファティスさんというおばあさんが案内してくれます。
ここにはファティスさんと一緒に猫が暮らしています。



こちらがビラセントーサです。
エメラルドグリーンの壁が美しい、時代を感じさせる建物です。



外から猫が帰ってきました。
名前は、ニコさんです



まずは、お食事です。



お腹がいっぱいになったら、おばあさんのベッドへ。
なでてもらって、ご機嫌です。



ニコさんは、カメラを向けるとポーズをとります。
観光客が来てカメラを向けると、いつもポーズをとるそうです。
でも、ポーズをとると結構疲れるらしいと、おばあさんが言ってました。


しばらくして、そっとベッドに戻ってみると爆睡中でした。
やっぱり疲れるんですね。
ビラセントーサには、もう一匹猫がいるそうですが、この日はお目にかかれませんでした。