トゥア・ペッ・コン(大伯公)
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ひときわ目立つ極彩色のクチンで一番古い中国寺院
マレーシア クチン
≪トゥア・ペッ・コン (大伯公)≫
クチンで一番古い極彩色の中国寺院。
ウォーターフロントとテンプル・ストリートの交差点の一段高い位置にこの寺院は建てられている。
本尊はトゥア・ペッ・コン(大伯公)またの名をホク・テク・チェン・ツン(福徳正神)。
このお寺のデザインと方角は中国の風水に基づいており、信者によい風水をもたらすため、水と山の方角を向いている。
創建は1770年。以来、建物は何度か改築され現在に至っている。
1884年のクチン大火事の時に焼失を免れた数少ない建物の1つで、
1941年の日本軍占領時も周りは爆撃により破壊されたがこの寺院は無傷だった。