マレーシア クアラルンプール
≪スリ・マハ・マリアマン寺院≫
1873年に建てられ、クアラルンプールでは最大規模のヒンドゥー教寺院。
入り口の22メートルもある門塔(ゴプラム)の彫刻が特徴で、228体の
神々や従者の姿が刻まれています。
観光客も中に入れますが、入場の際は、必ず山門の前で靴を脱がなくては
いけません。
また御本尊の撮影は禁止です。
毎年行われるタイプーサムの大祭では、2頭の着飾った牛に引かせた
神様の像を載せた牛車が、約10㎞離れたバトゥー洞窟まで行進します。