サラワク博物館
サラワクの歴史と自然を知る博物館
マレーシア クチン
≪サラワク博物館≫
サラワクの熱帯雨林と先住民族の文化を愛した2代目白人王、チャールズ・ブルックによって建てられた博物館(旧館)。
旧館は1891年に開館、東南アジアでも最も素晴らしい博物館の1つと言われている。
建物はクイーン・アン・スタイルの西洋建築で、ヤシの木と芝生が敷きつめられた緑の丘に、この歴史的な建物がある風景はとても美しい。
1階はサラワクに生息する動物の剥製や標本の展示。鳥やサルの剥製、貝殻、クジラやシャチの骨格標本など。
2階は先住民族の文化に関する展示。家屋の模型や古い写真、日用品、工芸品などが多数展示されており、伝統的な生活様式、文化、信仰を見ることが出来る。
サラワクの自然と歴史を知るためには、訪れる価値のある博物館だ。
1983年に出来た新館は、旧館横の道を歩道橋で渡った所にあり、展示ホールに利用されている。
博物館の隣には小さな水族館もある。
館内は撮影禁止。
マレーシア クチン
≪サラワク博物館≫
サラワクの熱帯雨林と先住民族の文化を愛した2代目白人王、チャールズ・ブルックによって建てられた博物館(旧館)。
旧館は1891年に開館、東南アジアでも最も素晴らしい博物館の1つと言われている。
建物はクイーン・アン・スタイルの西洋建築で、ヤシの木と芝生が敷きつめられた緑の丘に、この歴史的な建物がある風景はとても美しい。
1階はサラワクに生息する動物の剥製や標本の展示。鳥やサルの剥製、貝殻、クジラやシャチの骨格標本など。
2階は先住民族の文化に関する展示。家屋の模型や古い写真、日用品、工芸品などが多数展示されており、伝統的な生活様式、文化、信仰を見ることが出来る。
サラワクの自然と歴史を知るためには、訪れる価値のある博物館だ。
1983年に出来た新館は、旧館横の道を歩道橋で渡った所にあり、展示ホールに利用されている。
博物館の隣には小さな水族館もある。
館内は撮影禁止。