サピ島（Sapi Island）

コタキナバルからボートで15分　美しいビーチ・透明な海が自慢の小島
マレーシア　コタキナバル
≪サピ島≫

サピ島は、トゥンク・アブドゥル・ラーマン国立海洋公園にある5島の１つで、
ガヤ島の南西に位置し、幅200ｍ、長さ500ｍの小さな島です。
「サピ」とはマレー語で「牛」という意味です。　
ちなみにガヤ島は「ガヨ＝大きい」という意味。
サンゴ礁の島で海岸が美しく、海水浴、シュノーケリング、ダイビングなどが
楽しめます。
ビーチでは、遊泳範囲がきまっています。
黄色いブイを超えないようにしてください。季節によってはクラゲが出ることも
ありますので、ラッシュガードなどを着用したほうが安全です。
島一周約5㎞のトレッキングコースもあり、キャンプもできます。（有料）
日中は、海外の観光客やローカルの人々で賑わっています。
公衆トイレの中には、シャワー付きの個室がありますが、更衣室はありませんので
このシャワー室で着替えることになります。
トイレの外にも囲いはありませんが、シャワーがが並んでいます。
トイレにはトイレットペーパーがないので注意。
レストラン、売店もあり飲み物、お菓子類、お土産、日焼け止めなどが
売られています。
ビーチマット、マスク、シュノーケル、ライフジャケットなどもレンタルもあります。
（レンタルには保証金が必要。）
オオトカゲが森から出てくることもありますが、触ったりすると尻尾で叩かれる
ことがありますので注意してください。
島にはロッカーがないので荷物の管理には注意が必要です。
特に現金を持って行く場合は、必要最低限にすることをお勧めします。
島へはステラハーバーから高速ボートで約15分です。



桟橋にボートが到着します。



桟橋を渡って、いよいよサピ島に上陸！



絵にかいたような南国のビーチです。



禁止事項を示した標識があります。
絵を見ただけでわかるようになっています。



ひと泳ぎしたら、木陰で休憩。



公衆トイレ横にあるシャワー。



売店には、ドリンク類や菓子類などがあります。
日焼け止めを忘れた方は、ここで手に入ります。



島に入るには、入島料が必要です。



島内には、大きな水トカゲがたくさんいます。
こちらが何もしなければ危険はありませんが、触ったりすると強力なしっぽでたたかれますので、
絶対に手を出してはいけません。