国立博物館
マレーシアの歴史文化を知る貴重な展示物の数々。建物の美しさも必見。
マレーシア クアラルンプール
≪国立博物館≫
1963年開館のマレーシアを代表する国立博物館。
建物はミナンカバウ風の屋根を持ち、マレーシアの伝統的宮殿建築の
装飾要素を取り入れた造りになっています。
建物正面の左右の壁にはマレーシアの歴史や文化を題材とした壁画があります。
イタリアン・ガラスのモザイク壁画の技法で描かれた印象的な作品です。
館内には4つのギャラリーがあり、先史時代から現代までのマレーシアの
歴史と多彩な文化遺産が展示され、見ごたえのある内容となっています。
また野外展示スペースには、蒸気機関車、ディーゼル機関車、
ケーブルカーなどが展示されています。
敷地内には、かつてスルタンの王宮にゲストハウスとして建てられた
「イスタナ・サトゥ」という高床式の伝統的なマレー家屋もあります。
毎週火曜日・木曜日と第3土曜日の午前10時からボランティアによる
約1時間の日本語ガイドツアーがあります。
正面玄関の左右を飾る、マレーシアの歴史や文化を題材としたモザイク壁画。
野外展示の蒸気機関車。
こちらはディーゼルカー。
先史時代の土器。日本の縄文式、弥生式土器に少し似ています。
1936年ペラ州で錫採掘の際見つかったというブロンズ像。
ペラ州の王様の玉座。
クバヤ、ビーズシューズ、陶器などプラナカン文化に関する展示。
19世紀後半に使われていた銀製品の数々。
銅製のやかん、宝石箱、動物の形の貨幣、鎖帷子などセランゴール州の遺産。
クリスと呼ばれる幅広の剣と盾。
19世紀後半のペナン島、ウェルドキーの要塞を再現したもの。
マレーシアの特産品、錫の採掘施設の模型。
様々の民族の衣装。
館内中央部の吹き抜け。透かし彫りの窓が美しい。
マレーシア クアラルンプール
≪国立博物館≫
1963年開館のマレーシアを代表する国立博物館。
建物はミナンカバウ風の屋根を持ち、マレーシアの伝統的宮殿建築の
装飾要素を取り入れた造りになっています。
建物正面の左右の壁にはマレーシアの歴史や文化を題材とした壁画があります。
イタリアン・ガラスのモザイク壁画の技法で描かれた印象的な作品です。
館内には4つのギャラリーがあり、先史時代から現代までのマレーシアの
歴史と多彩な文化遺産が展示され、見ごたえのある内容となっています。
また野外展示スペースには、蒸気機関車、ディーゼル機関車、
ケーブルカーなどが展示されています。
敷地内には、かつてスルタンの王宮にゲストハウスとして建てられた
「イスタナ・サトゥ」という高床式の伝統的なマレー家屋もあります。
毎週火曜日・木曜日と第3土曜日の午前10時からボランティアによる
約1時間の日本語ガイドツアーがあります。
正面玄関の左右を飾る、マレーシアの歴史や文化を題材としたモザイク壁画。
野外展示の蒸気機関車。
こちらはディーゼルカー。
先史時代の土器。日本の縄文式、弥生式土器に少し似ています。
1936年ペラ州で錫採掘の際見つかったというブロンズ像。
ペラ州の王様の玉座。
クバヤ、ビーズシューズ、陶器などプラナカン文化に関する展示。
19世紀後半に使われていた銀製品の数々。
銅製のやかん、宝石箱、動物の形の貨幣、鎖帷子などセランゴール州の遺産。
クリスと呼ばれる幅広の剣と盾。
19世紀後半のペナン島、ウェルドキーの要塞を再現したもの。
マレーシアの特産品、錫の採掘施設の模型。
様々の民族の衣装。
館内中央部の吹き抜け。透かし彫りの窓が美しい。