マリマリカルチャービレッジ
コタキナバル発 オプショナルツアー日本語観光バスツアー（ツアーNo.b15a）主催：ウェンディーツアー08：40発 14：00戻り（所要時間 約5時間20分）最少催行人員：2名催行期間：2015年4月~2016年3月まで
マリマリ文化村（Marimari Cultural Village)
ボルネオ先住民族の文化を学べるテーマパーク
マレーシア コタキナバル
≪マリマリ文化村（Marimari Cultural Village)≫
マリマリ文化村は、コタキナバル市内から車で約30分の森の中にあります。
マリマリとはマレー語で「こっちに来てください」「おいで、おいで」という意味です。
サバ州にはおよそ32の先住民族が暮らしていると言われています。
その中の5つの民族、カダザン・ドゥスン族、ルングス族、ルンダヤ族、バジャウ族、
ムルッ族の村が再現されています。
この施設は、ボルネオの知識、歴史、文化、伝統を多くの人に紹介することを
目的としています。
まだ電気などの文明がこの土地になかった古い時代に、先住民がどのような
文化と生活様式を持っていたかを見て体験していきます。
一日3回のガイドツアー（午前の部、午後の部、夜の部）があり、好きな時間を
予約して参加します。
まず、入口でガイドから簡単な説明と注意事項を聞いてから入村します。
それから各村々をガイドの説明を聞きながら見学していきます。（ガイドは英語）
各村々では試飲や試食、竹筒料理や吹き矢の体験、昔ながらの火おこしの見学、
トランポリン、ペイントのタトゥー体験、酋長にご挨拶など盛りだくさん。
家屋の様子からも各部族の文化や特徴が感じられます。
村の見学が終わると、民族舞踊ショー（バンブーダンス）があります。
バンブーダンスに参加したり、ダンサー達と記念撮影もできます。
その後、食事をしてツアー終了です。竹筒料理もこの時に食べることが出来ます。
マリマリ文化村の入り口です。
まずは村内での注意事項や説明を聞いてから、ガイドツアーがスタートします。
説明は英語です。
吊り橋を渡って、村内に入ります。
ドゥスン族の家です。
ドゥスン族は首狩り族です。
今でも首狩りが・・・ご安心ください、これはレプリカです。
お酒の作り方を教えてくれます。
こちらは、竹筒に米屋食材を詰めて焼く伝統料理の体験コーナー。
参加者は、竹筒に食材を選んで詰めて行きます。
それを村の人が焼いてくれて、最後のランチで実際に食べることができます。
食材の詰まった竹筒を焼いています。
ライスワインのコーナーには、イケメンが。
お米から作るお酒ですから日本酒に近いですね。
こちらでは、蜂蜜の試食ができます。
向かって右隅にある小箱が蜂の巣です。
ハエのように見えますが、れっきとしたハチです。
ルングス族の家です。
中は右半分が広間になっており、左半分は小部屋が連なっています。
こちらは、ルンダヤ族の家です。
木の皮をなめして服を作ったり、木の繊維を寄って縄をつくるなど、
ルンダヤ族伝統の工芸を見学できます。
ルンダヤ族の家の中です。
続いて、バジャウ族の家です。
バジャウ族の家の内部です。
他の部族に比べて、ゴージャスな感じがします。
同じく、バジャウ族の家の内部です。
こちらはキッチンです。
ムル族の村の入り口です。
ここに入るには、グループの代表が酋長に許可をもらう必要あります。
酋長とあいさつをする時、絶対に笑ってはいけません。
無事に酋長の許可を得て中に入ると、ムル族の家があります。
ムル族の家にはトランポリンがあります。
トランポリンで飛んで、上から吊り下げられている飾りを触るのですが、
村の若者たちの跳躍力に驚かされます。
各部族の家を巡り終わったら、民族舞踊ショーを見学します。
そして、最後にランチタイムがありツアー終了です。
マリマリ文化村を見学するには、事前にガイドツアーを予約する必要があります。
交通手段は路線バスがないので、予約の際送迎を依頼するが、タクシーで行くことになります。
1日3回のツアーに合わせて、入り口に集合し英語のガイダンスを受けてからツアーに
参加します。
個人で行くには少々ハードルが高く、英語がわからないとガイダンスの内容が理解できず、
村内でスムーズに行動することができません。
コタキナバルシティーを出発する旅行会社の日本語ツアーに参加することをお勧めします。
マレーシア コタキナバル
≪マリマリ文化村（Marimari Cultural Village)≫
マリマリ文化村は、コタキナバル市内から車で約30分の森の中にあります。
マリマリとはマレー語で「こっちに来てください」「おいで、おいで」という意味です。
サバ州にはおよそ32の先住民族が暮らしていると言われています。
その中の5つの民族、カダザン・ドゥスン族、ルングス族、ルンダヤ族、バジャウ族、
ムルッ族の村が再現されています。
この施設は、ボルネオの知識、歴史、文化、伝統を多くの人に紹介することを
目的としています。
まだ電気などの文明がこの土地になかった古い時代に、先住民がどのような
文化と生活様式を持っていたかを見て体験していきます。
一日3回のガイドツアー（午前の部、午後の部、夜の部）があり、好きな時間を
予約して参加します。
まず、入口でガイドから簡単な説明と注意事項を聞いてから入村します。
それから各村々をガイドの説明を聞きながら見学していきます。（ガイドは英語）
各村々では試飲や試食、竹筒料理や吹き矢の体験、昔ながらの火おこしの見学、
トランポリン、ペイントのタトゥー体験、酋長にご挨拶など盛りだくさん。
家屋の様子からも各部族の文化や特徴が感じられます。
村の見学が終わると、民族舞踊ショー（バンブーダンス）があります。
バンブーダンスに参加したり、ダンサー達と記念撮影もできます。
その後、食事をしてツアー終了です。竹筒料理もこの時に食べることが出来ます。
マリマリ文化村の入り口です。
まずは村内での注意事項や説明を聞いてから、ガイドツアーがスタートします。
説明は英語です。
吊り橋を渡って、村内に入ります。
ドゥスン族の家です。
ドゥスン族は首狩り族です。
今でも首狩りが・・・ご安心ください、これはレプリカです。
お酒の作り方を教えてくれます。
こちらは、竹筒に米屋食材を詰めて焼く伝統料理の体験コーナー。
参加者は、竹筒に食材を選んで詰めて行きます。
それを村の人が焼いてくれて、最後のランチで実際に食べることができます。
食材の詰まった竹筒を焼いています。
ライスワインのコーナーには、イケメンが。
お米から作るお酒ですから日本酒に近いですね。
こちらでは、蜂蜜の試食ができます。
向かって右隅にある小箱が蜂の巣です。
ハエのように見えますが、れっきとしたハチです。
ルングス族の家です。
中は右半分が広間になっており、左半分は小部屋が連なっています。
こちらは、ルンダヤ族の家です。
木の皮をなめして服を作ったり、木の繊維を寄って縄をつくるなど、
ルンダヤ族伝統の工芸を見学できます。
ルンダヤ族の家の中です。
続いて、バジャウ族の家です。
バジャウ族の家の内部です。
他の部族に比べて、ゴージャスな感じがします。
同じく、バジャウ族の家の内部です。
こちらはキッチンです。
ムル族の村の入り口です。
ここに入るには、グループの代表が酋長に許可をもらう必要あります。
酋長とあいさつをする時、絶対に笑ってはいけません。
無事に酋長の許可を得て中に入ると、ムル族の家があります。
ムル族の家にはトランポリンがあります。
トランポリンで飛んで、上から吊り下げられている飾りを触るのですが、
村の若者たちの跳躍力に驚かされます。
各部族の家を巡り終わったら、民族舞踊ショーを見学します。
そして、最後にランチタイムがありツアー終了です。
マリマリ文化村を見学するには、事前にガイドツアーを予約する必要があります。
交通手段は路線バスがないので、予約の際送迎を依頼するが、タクシーで行くことになります。
1日3回のツアーに合わせて、入り口に集合し英語のガイダンスを受けてからツアーに
参加します。
個人で行くには少々ハードルが高く、英語がわからないとガイダンスの内容が理解できず、
村内でスムーズに行動することができません。
コタキナバルシティーを出発する旅行会社の日本語ツアーに参加することをお勧めします。
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