カンポ・ンクリン・モスク
1748年創建、マレーシア最古のモスク
マレーシア マラッカ
≪カンポン・クリン・モスク≫
トゥカン・エマス通り(通称ハーモニー通り)にあるマレーシア最古のモスクの1つ。
この通りは中国、イスラム、ヒンドゥーの異なる宗教の寺院が隣接しているため、「ハーモニー通り」と呼ばれている。
1748年創建。建築デザインはスマトラ、中国、マラッカ・マレーの要素が混在している。
通常のイスラム寺院のモスクはドーム型の屋根をもつが、このモスクはスマトラ様式の三角屋根。木造3層、緑色の瓦葺。
白亜のミナレットはパゴダ(仏塔)風。日が暮れるとライトアップされる。
礼拝堂にはコリント式の柱やアーチ、ビクトリア調のシャンデリア、イギリス製やポルトガル製のつやのあるタイルが使用されている。
中国やマレー式の装飾の要素も随所に見られる。
プールほどのタイル張りの沐浴施設。
東西の文化が融合したデザイン。
1868年に通りからモスクとミナレットを守るために壁で囲まれた。
礼拝堂はイスラム教徒しか入れない。
マレーシア マラッカ
≪カンポン・クリン・モスク≫
トゥカン・エマス通り(通称ハーモニー通り)にあるマレーシア最古のモスクの1つ。
この通りは中国、イスラム、ヒンドゥーの異なる宗教の寺院が隣接しているため、「ハーモニー通り」と呼ばれている。
1748年創建。建築デザインはスマトラ、中国、マラッカ・マレーの要素が混在している。
通常のイスラム寺院のモスクはドーム型の屋根をもつが、このモスクはスマトラ様式の三角屋根。木造3層、緑色の瓦葺。
白亜のミナレットはパゴダ(仏塔)風。日が暮れるとライトアップされる。
礼拝堂にはコリント式の柱やアーチ、ビクトリア調のシャンデリア、イギリス製やポルトガル製のつやのあるタイルが使用されている。
中国やマレー式の装飾の要素も随所に見られる。
プールほどのタイル張りの沐浴施設。
東西の文化が融合したデザイン。
1868年に通りからモスクとミナレットを守るために壁で囲まれた。
礼拝堂はイスラム教徒しか入れない。