ジャディ・バティック・ギャラリー
No.1 | 報告日 | 報告者 | タイトル |
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2013-02-28 | GORO | すばらしい鳴き声のカエル |
この店で、このカエルの置物を買いました。何の変哲もない民芸品
のように見えますが、カエルが口にくわえている棒を抜いて背中の
トゲトゲをなでると、カエルの鳴き声そっくりの音がなります。
MUSIC FROG という商品名です。
かなりリアルな本物の鳴き声に近い音です。
我が家では、妙にうけてしょっちゅう鳴かせています。
マレーシアの特産品なのか、どこにでもあるようなものなのか、
よくわかりませんが、なかなか良くできていることは確かです。
大きさは5種類ほどあり、大きさによって微妙に音も違います。
真ん中ぐらいの大きさのを買って43.8リンギットでした。
だいたい1500円ぐらいですね。
子供さんのお土産にも最適です。
No.2 | 報告日 | 報告者 | タイトル |
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2011-10-29 | OTAMA | バティック体験に参加しました |
まず絵を選びます。
ハイビスカスやツインタワーなどマレーシアらしい絵もいっぱい。
色々と迷いながらも私はお魚の絵をチョイス。
ちょっと初心者には難しいかも・・・。
絵が決まったら、絵の上に布を置いて絵を写していきます。
それから融けた蠟が溜まったつぼ付きペンで下絵をなぞっていきます。
蠟をこぼさないように線をなぞるのが結構難しい。
ペンをかたむけてしまうと蠟がこぼれるので、
何度もインストラクターに注意を受けました。
蠟が乾いたら、次は染色作業です。
蠟で区切られたブロックごとに色を付けていきます。
グラデーションは濃い色をまず塗って水で薄めていくのですが、
素人には美しいグラデーションを描くことはなかなか出来ません。
でも、心配はいりません。
下絵選びから横にインストラクターが付いてくれるので、
色の指導、ちょっとの失敗ならカバーしてもらえるので安心です。
体験バティックは染色作業までで終了です。
染料が乾いたら作品をお持ち帰りできます。
本当のバティックは、この後蠟を落として作品の完成となります。
もしオリジナル作品を作りたいなら、下絵を描いて持って行っても
大丈夫だと思います。
ツアー中で時間も限られている場合は、あまり複雑な絵を選ぶのは
お勧めできません。(凝ってしまうと時間がかかります)
初心者には蠟できれいな線を描くのが難しいので、
簡単な絵にした方が仕上がりきれいになると思いました。