コタキナバル市立モスク

人工のラグーンに浮かぶ青いドームが印象的な美しいモスク
マレーシア　コタキナバル
≪コタキナバル市立モスク≫

コタキナバル市立モスクは、人工ラグーンに囲まれた白い壁とアラベスク模様の青いドームが印象的な、まるで水に浮かんだように見える美しいモスクです。
マレーシア国内でも最も美しいモスクに数えられる。
4本のミナレット（尖塔）と大小二つのドームを持ち、典型的な現代イスラム建築様式の建造物。
サウジアラビアのマディーナにあるナバウィモスクに似た特徴を持っている。
コタキナバル最大のモスクで、最大収容人数12,000人。
夕日に照らされたモスクやライトアップされたモスクも美しい。
また、水面に写る「逆さモスク」にも注目。
イスラム教のモスクなので、見学には服装のマナーがある。
男性は長ズボン、女性は長袖長ズボン。肌を露出させた服装はいけない。
インフォメーションカウンターでスカーフとガウンのレンタル有り。（レンタル料RM3）