キャノピー・ウォーク

ジャングルの４１mの樹上に架けられたスリル満点の吊り橋
マレーシア　コタキナバル
≪キャノピーウォーク≫

キャノピーウォークは、ポーリン温泉の敷地内にあるジャングルの木の上に架けられ
た吊り橋です。
高さ４１ｍ、長さ１５７．８ｍにわたって続く、人一人しか通れないような細い吊り橋で、
途中何箇所かポイント（プラットフォーム）があります。
吊り橋はしっかりとした作りで、落ちる心配はもちろんありませんが、結構揺れますの
でスリルがあります。
下には深い緑に覆われた熱帯雨林のジャングルが広がっています。
プラットフォームでは、一休みして周りの景色を眺めたり、中には双眼鏡を持ってきて
野鳥観察をしている人もいます。
トビトカゲやリスなどの野生動物を見かけることもあります。

吊り橋に到着するまで、ジャングルの中を歩きますのでスニーカーなど歩きやすい靴
を履きましょう。サンダルやヒールのある靴は避けましょう。
橋の上から落し物をしても、取りに行くことはできませんので注意が必要です。

カメラ持込１台につきRM５、ビデオ持込１台につきRM３０の持ち込み料が必要です。



ポーリン温泉の敷地内にあるキャノピーウォークの入り口です。



吊り橋に到着するまで、しばらく山道を歩きます。



ジャングルの中でもひときわ高いサラヤの木です。



10分ほど歩くとキャノピーウォークに到着です。



下は深い熱帯雨林のジャングルです。



プラットフォームからの景色。



下から眺めると高さがわかります。



注意してみていると珍しい植物がたくさん見つかります。