マレーシアの絶景Vol.12 シグナルヒル展望台から見たK.K.の夕景
コタキナバルシティ北側の丘の上にあるシグナルヒル展望台から 見た街の夕景です。 ビルの切れ間から海が見えており、その向こうにガヤ島が 見えていますが、ちょうどこの場所に日が沈みました。 日が沈む瞬間も美しいのですが、日没後の20分ぐらいはさらに 美しい景色が見られます。 前回はサラワク川の夕日をご覧いただきましたが、 ボルネオ島の夕日はどこで見ても本当にきれいです。 機材:ニコンD800E レンズ
コタキナバルシティ北側の丘の上にあるシグナルヒル展望台から 見た街の夕景です。 ビルの切れ間から海が見えており、その向こうにガヤ島が 見えていますが、ちょうどこの場所に日が沈みました。 日が沈む瞬間も美しいのですが、日没後の20分ぐらいはさらに 美しい景色が見られます。 前回はサラワク川の夕日をご覧いただきましたが、 ボルネオ島の夕日はどこで見ても本当にきれいです。 機材:ニコンD800E レンズ
サラワク州の州都、クチンのウォーターフロントです。 日没で一旦暗くなりかけた空が、一瞬にして強い茜色の光に照らされました。 ほんの1分か2分ぐらいで光は弱くなっていきました。 あまりの美しさに、思わず声をあげながら必死でシャッターを切りました。 昼間は暑いクチンですが、日が傾くと過ごしやすくなります。 ウォーターフロントには心地よい風が吹き、屋台も並びます。 日本ではあまり知られていない街
イポーにある洞窟寺院、三寶洞(サンポートン)です。 岩山にぽっかり空いた洞窟の中には、薄明かりの中にたくさんの仏像 が祀られ、神秘的な雰囲気を醸し出しています。 その先に30mほどの洞窟が続いており、これを抜けるとこの写真の 場所に出てきます。 四方を岩山で囲まれた小さな広場に、堂々とした中国風のお堂が建っています。 あの狭い洞窟から資材を運びこんで、こんなものを作ったのでしょう
コタキナバルは夕日が美しいことで知られています。 この写真はコタキナバルシティーから車で10分ほどの場所にあるリゾートホテル、 ステラハーバーリゾート・マジェランステラにある、アルフレスコという 地中海料理のレストランから撮影しました。 曇っていて雨も少し降っていました。 この日の夕日撮影は半ばあきらめて、のんびり食事をするつもりで このレストランを訪れました。 ピザやパスタが
ジョージタウンのトライショーでもう一枚。 赤い帽子にサングラス、アーティスティックなガラのシャツにジーパン、 ばっちり決まったファッショでポーズまで作ってくれたトライショーの 運転手さんです。 ジョージタウンの風景によく似合う、かっこいいおじさんでした。 機材:ニコンD800E レンズ:ニッコール24-70mm 焦点距離:70mm 絞り:f10 シャッター速度:1/320秒 ISO感度:200
ペナンのジョージタウンです。 ここで便利なのがトライショーです。 ちょっとした移動ならタクシーを使うより小回りが利いて早く着いたりします。 また、トライショーは世界遺産の街ジョージタウンの風景に溶け込んで、 ただでさえ味わい深い景観に、さらに一味加えてくれます。 機材:ニコンD800E レンズ:ニッコール24-70mm 焦点距離:70mm 絞り:f10 シャッター速度:1/500秒 ISO感度:20
クアラルンプールのチョウキット市場の風景です。 これぞアジア!という感じのレトロな市場です。 これを絶景と呼んでいいのか?というちょっとグロテスクな一枚ですが、 お客さんと牛の顔がにらめっこしているようで、ちょっとユーモラスな 感じもします。 スーパーで切り身をパックで購入する日本人には、 この市場の食肉コーナーはかなりショッキングではありますが、 我々は命をいただきながら生きているんだな、と
古き良きマレーシアの風景が残る街、チョウキット。 マレー人が住む街で昼間はチョウキット市場、夜はこの屋台が出る通りが賑わう。 古い街並みと、近未来的なツインタワーのコントラストに魅かれて シャッターを押しました。 機材:ニコンD600 レンズ:ニッコール24-120m 焦点距離:28m 絞り:f13 シャッター速度:1秒 ISO感度:400
マレーシア市民憩いの場所、ティティワンサ湖公園です。 楽しそうに走り回る2人の子供。 兄弟でしょうか? とてものどかで平和な光景だと思いませんか? 機材:ニコンD600 レンズ:ニッコール24-120mm 焦点距離:24mm 絞り:f11 シャッター速:1/640秒 ISO感度:200
イポーにある洞窟寺院、霹靂洞の釈迦如来像です。 石灰質の岩山にある大きな洞窟がそのまま寺院になっています。 最初にこの仏像を見たときは感動しました。 日本の仏像のようなしっとりとした美しさとは違うのですが、金色に輝き、同じく金色の四天王を左右に従え、凛とした威厳を感じます。 頭上には龍の壁画が描かれ、天井の高い洞窟に納まる姿はとても神秘的です。 これもまさに絶景と言えるでしょう。 機材:ニコ
KLCCパーク内にある小さな橋の上から撮影したペトロナスツインタワーです。 ここはツインタワーの撮影スポットで夜になると記念撮影をする人々がたくさん集まっています。 ちょうどタワーが真正面に見え、カラフルな噴水も画面に入りますので絶好の撮影場所です。 タワーの右側の建物に時計が付いていて7時45分を示しています。これぐらいの時間が、いわゆるハッピーアワーで真っ暗になる前の撮影にはちょうどよい光の加減で
バツーケイブの入り口から奥に進み、階段を上がったところから撮影しました。ここからの眺めはまさに絶景です。 手前に大きな鍾乳石が垂れ下がり、その先にヒンズー寺院と多くの人々が行き来するのが見えます。 暗い洞窟内も鮮明に映したかったので三脚を立てて撮影しました。 機材:ニコンD700 レンズ:ニッコール14-24mm 焦点距離:14mm 絞り:f18 シャッター速:1.3秒 ISO感度:200