マレーシア親善大使 エアアジアX搭乗体験レポート2
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マレーシア親善大使 : ゆうちゃさん |
(座席)
LCCはシートピッチが狭いと聞いていましたが、思っていたよりは広かったです。
私は身長178cmですが、前の人がシートを倒すと足があたり、
少々窮屈に感じました。
彼女(身長156cm)は膝と前のシートにも少し余裕がありそこまで窮屈ではなかった
ようです。しかし、シートが薄く、リクライニングできる角度が狭いため、
クアラルンプールからペナンへ移動する1時間程度なら平気ですが、
日本クアラルンプール間の長距離フライトだと疲れます。
特に身体の大きい人には辛いかもしれません。
(機内)
機内空調が寒い時がありました。有料で毛布を借りるか、上着を膝掛けに
するなど、自身で温度調節する工夫をした方が良いかもしれません。
(乗務員)
真っ赤なユニホームをまとった綺麗なCAが対応してくれます。
帰りの便は日本人の乗務員も搭乗していたのでより安心して利用できました。
(機内での食事)
機内の食事は250円ほどで安いと感じました。
カップラーメンを購入して食べている人が多かった印象です。
(その他)
出発時間に遅れはなく、予定到着時間よりも30分ほど早く到着したので
次の乗り換えに余裕を持つことができました。
マレーシア親善大使 : CHOOさん |
Everyone can fly:誰でも飛行機に乗れる..を掲げるLCCの雄”AirAsia”
エアアジア利用5回目だけに、寒さ対策には厚手靴下とカイロを用意し、
乾燥対策にはリップクリームとバッチリ。
機内は狭いが、トイレ時以外、深夜便なら眠っているため問題ない。
機内アナウンスは英語、日本語、マレー語、中国語の順で、日本人スタッフ
も2名乗っており安心、サービスもよくなってきているようだ。
ところが、乗継のKL空港で問題が。国際線と国内線が2種類の予約だったため、
預けたスーツケースをKL空港で受け取り、自分達でチェックイン後、
再度荷物を預けなければならなかった事だ。
関西空港ではセルフチックインの説明がなかったため、ムダな手数料を
取られてしまった。(後日返金された)
さらに、帰国便では荷物重量UPをしたかったのだが、発券担当者と電話が通じず、
彼女が予約確定としていたため、まったく変更ができなかった。
せっかく買ったペナン土産をペナン空港で捨てて帰る羽目となり、非常に残念、
かつ非常に痛かった!
これからツアーでエアアジアを利用する際は、旅行会社と飛行機の双方ともに
連絡を密にしておくことをお勧めする。