もっとヘリテージ 観光追加プラン(P02)
ペナン発 日本語観光バスツアー(ツアーNo.P02) 13:40発 15:30戻り(所要時間 約2時間) 最少催行人員:2名 「ジョージタウン・ストリートウォークと世界遺産を巡るツアー」 「ペナン島ぐるっと周遊観光」 上記のツアーにさらに観光を追加するプランです。 クーコンシー、コーンウォリス要塞、水上民家を訪れます。 クーコンシー
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マレーシア親善大使 レポート NO.5 | |
レポーター : CHOOさん |
旅行期間 : 2014年2月15日~2月19日 同行者 : ご友人 出発地 : 関西空港 |
ツアー
ジョージタウン街歩きの観光で一番やってみたかったのは、トライショーに乗って、
アートめぐり、お寺めぐりだ!
近年ますます増えている壁画アートやワイヤーアート。
自分達だけでは見落としそうな廃屋裏や路地中をガイドさんに案内して
もらえるのがいい。
クスッと笑えるような楽しい作品がいっぱいで、人気アート前ではペナンを訪れる
内外の観光客が順番待ちし、みなポーズをとって撮影していた。
街中には華人のお寺もあちこちにあり、福建人、潮州人、客家人とさまざまな
様式美が興味深かった。
そして、リトルインディアでひと休み。
晴れ着を着たインド人家族といっしょにロティ(インドのクレープ)と
テータレを飲んだ後、ヒンズー寺院を見学、極彩色のヒンズー神様に心打たれた。
プラナカン博物館では、豪華なお屋敷と憧れのニョニャ衣装にうっとり。
実際使用されていた調度品を見ることができ、ガイドさんの
解説付きでわかりやすく、素晴らしかった。
世界遺産ジョージタウンツアー前半はアート、後半は多文化・多宗教の歴史を肌で
感じる貴重な体験ができ、すばらしい時間だった。
自由時間
夜はペナンでインド屋台に繰出し、"ナシカンダー"つまりインドの
お惣菜の中から好きなものをとり、会計する「インド定食」を食べた。
大エビを選んだため高かったが、満足いく味。
店の奥にはロティチャナイ屋台があり、目の前で生地をのばし
パフォーマンスを見せてくれるのが楽しい。
焼立てロティ(2.5Rm)はサクサクでおいしくムルタバ5Rm
(インドのお好み焼)を焼いてもらい夜食用に。
冷めてもおいしく約150円は超うまい!であった。
困ったのは、日曜日にペナンへ到着したため、翌月曜日の9:30まで両替所が
開いてない事。レートは悪くても空港で両替をしておけばよかった、と反省。
しかたなくチョウラスタマーケット市場で野菜や魚や日用雑貨店を
うろついていると、以前テレビ取材で見た春巻皮のおじさんを発見。
見事な手さばきで次々と皮を焼き上げ「昼にはもう売切れだよ~」と。
もちろん両替後、真っ先にここでピーナッツ春巻菓子を買った、
1個1Rm:安ッ!! かにも屋台で海南鶏飯とライスヌードルを食べたら
合計10Rm。約300円!
スイカや青リンゴのジュースは2.8Rm。約100円
本当に、ペナンは「安い美味しい」だらけである。
さて、昼前から自転車を借り、半日ぐるぐる街めぐりをした。
レンタル自転車はオンボロ10Rmから二人乗用30Rmまで、
価格帯さまざまで、日本の中古(?)と親父がいう、一番安いタイプを借りる。
昨日もう一度じっくり見たかった可愛い雑貨店や、地元でお勧めの屋台、
おしゃれなカフェ、パステルカラーのショップハウス(一階が店舗、
二階が住居様式)等など。
天候にも恵まれ、小回りきく自転車でジョージタウンを女子目線で
見てまわり面白かった。
途中、ニョニャ陶器のレプリカを友人に結婚祝いに買った。
ピンクやライトブルーの食器はお土産に喜ばれそう。
走り回りちょっと疲れたので、街中のスパで足マッサージ。
日本の三分の一価格でスパを受けられるなんて贅沢。
施行後はフレッシュフルーツもあり、癒された夜であった。
そして最終日は路線バスに乗って、バツーフェリンギへ。
マレーの一般家庭にてマレー家庭料理を習う料理教室に参加した
のである。 今回の2.5泊で、ニョニャ料理・インド料理・屋台中華料理、
そしてマレー料理教室でのマレー料理、と4大グルメを満喫でき、
本当に楽しかった。
食いしん坊の私には、ペナンはまさに「食の宝庫」。
英字新聞での”2014年世界の食通はペナンへ行く”は真実である。
アジアの美味しいもの食べたいなら、まずはペナンへ!!
*CHOOさんの「シティテル」体験レポート
*CHOOさんの「海南タウン」体験レポート
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