マレーシアの猫Vol.15 ランカウイ「ナム・レストラン」の猫
ランカウイのパンタイチェナン通りにあるボントンリゾート内にある、 「ナム・レストラン」です。 ここのオーナーは、動物愛護運動に協力しており、レストラン内には 猫がうろうろしていて、猫カフェ状態です。 猫好きにはおすすめですが、猫が嫌いな人には厳しい状況です。 レストランに入ると、早速シロニャンが毛づくろい中。 テーブルの下にも、いるいる。 覗き込んだら、にらまれました。
ランカウイのパンタイチェナン通りにあるボントンリゾート内にある、 「ナム・レストラン」です。 ここのオーナーは、動物愛護運動に協力しており、レストラン内には 猫がうろうろしていて、猫カフェ状態です。 猫好きにはおすすめですが、猫が嫌いな人には厳しい状況です。 レストランに入ると、早速シロニャンが毛づくろい中。 テーブルの下にも、いるいる。 覗き込んだら、にらまれました。
ペナン島ジョージタウンのパンタイ通り(通称ビーチストリート)には、日曜日の朝にサンデーマーケットが 開かれます。 衣類や雑貨を売る店が多いのですが、こんなお店も。 なんと日本語で「金魚すくい」の垂れ幕。 その横では、演奏を披露する人たちもいます。 マーケットの一角にこんなコーナーが。 ゲージに猫が入れられて並んでいます。 どうやら、猫の里親募集のようです。 ちょっとこわおもてなおじさんの、
今回は、マラッカのセントポールの丘周辺の猫たちをご紹介します。 まずは、場所の確認から。 セントポールの丘です。てっぺんにセントポール教会が見えています。 セントポール教会の裏から丘を下っていくと サンチャゴ砦があります。 この前がちょっとした広場になっています。 サンチャゴ砦の丘に向かって右手にあるのが マラッカ・スルタンパレスです。 博物館になっています。
マラッカ市街の北側に、マレーシアの古い住宅を一般公開している「ビラ・セントーサ」という建物があります。 1920年に建てられたもので、ファティスさんというおばあさんが案内してくれます。 ここにはファティスさんと一緒に猫が暮らしています。 こちらがビラセントーサです。 エメラルドグリーンの壁が美しい、時代を感じさせる建物です。 外から猫が帰ってきました。 名前は、ニコさんです まずは
クチンのウォーターフロントで出会った2匹の猫。 とても仲が良さそうです。 街の中心に猫ファミリーの像があります。 クチンとはマレー語で猫のことで、この街は猫の街として知られています。 サラワク川沿いに遊歩道があるウォーターフロントです。 夕方ここを散歩すると、涼しくてとても気持ちいいので、 市民や観光客の憩いの場となっています。 白サバの方が歩き出したので追いかけていくと、
コタキナバルシティーから車で40分ほどのところにトゥアランと呼ばれる地域があり、 ここにある村で毎朝、朝市が開かれています。 地元の人々が買い物をする場所ですが、ここを訪れるツアーに乗れば訪問できます。 テントの下で、新鮮な魚を売っています。 この市場では、野菜や果物、日用雑貨も売られています。 これだけ魚があれば、猫も集まります。 おこぼれをもらえるのをじっと待っています。 物
コタキナバルシティーから車で約3時間ほどの場所にあるポーリン温泉。 レインフォレストに囲まれた天然温泉で、日本軍が開発したものです。 このポーリン温泉の敷地内では、ほとんど猫は見かけませんが、 ポーリン温泉の入り口近くにある、食堂やお土産屋さんがあるところに、 猫が出没します。 ポーリン温泉ビジターセンターの入り口で猫発見!。 近寄ってもぜんぜん目覚めません。 お土産屋さんの片隅に猫
マラッカのセントポール教会です。 教会の奥に、かつてフランシスコザビエルの遺体が置かれていたという場所があります。 その横で、一匹の三毛さんが熟睡中。 写真を撮っていると、おもむろに起き上がり、出口に向かって歩き出しました。 出口の所で、私がついてきているのを確認するかのように、こちらをうかがっています。 柵の向こうの階段で立ち止まり、何かをじっと見ています。 三毛さんの目線を追ってい見ると、
ランカウイのオプショナルツアー「ジオパーク・エコ」に参加しました。 このツアーは、小舟に乗って洞窟を見に行ったり、釣りをしに行ったりします。 すべに終了して船着き場に到着しました。 すると、一匹の猫を発見! 何食わぬ顔をして、船着き場の一角に座り込んでいます。 この猫、人馴れしているのか近づいても全く動じません。 この胡坐をかいている方も、足元に猫がいるので足をあげて場所を空けたのでしょう。
「ピサン」は、ランカウイ島にあるナマコ石鹸やバティック製品を売っているお店です。 ランカウイの情報ページが完成したら、詳しくご紹介しますのでご期待ください。 このお店には4匹の猫が住んでいます。 タイトル写真の猫が、サブンちゃんです。 このお店で生まれた子で、ナマコ石鹸にちなんでサブン(石鹸のこと)と名付けられました。 こちらはモモちゃんです。 左右の目の色が違う、オットアイです
マラッカを歩いていると、よく猫に出合います。 1日歩いただけで10匹以上は見かけました。 地元の人を見ていると、猫がそこにいても何も気にすることなく 好きなようにさせています。 この街では、猫にも市民権があるようです。 マラッカの美しい街並みとのんびりした雰囲気。 人にも猫にも優しい街です。 TOP写真の猫は、こんなところにいました。上にあるのはセントポール教
ケリーズキャッスルは、マレーシア第3の都市イポーの郊外にあります。 建設途中で工事がストップした貴族の館で、幽霊が出るとのうわさもあります。 私が訪れた時は、幽霊は出ませんでしたが猫がたくさんでました。 子猫が4匹、前の猫のしっぽを追いかけてぐるぐる回っています。 遊び盛りの子猫は見ていて飽きませんね。 これがケリーズキャッスルです。 足元にすり寄ってくる人懐っこ
ペナン島、ジョージタウンのハーモニーストリートにあるカピタンクリンモスクです。 やっぱりモスクには猫がいます。 それにしてもこのシロクロ、いいところに居ますね。絵になります。 大砲の下は影になっていて涼しいのでしょう。 風通しも良さそうです。 ちょっと近寄ってみます。 よく見ると、シロクロじゃないね。おしゃれなグレーです。
ペナン島のジョージタウンにあるアチェモスク。 このモスクの周辺に猫が暮らしています。 ムハンマドが猫好きだったという伝承があり、 イスラム教徒には猫好きが多いと聞きます。 それでモスクの周りに猫が多いのかもしれません。 アチェモスクの横に古びた廃屋がありました。 ふと見上げると窓から三毛猫がこちらを見ています。 この家は、今では猫の家なのかもしれません。 ち
ジャランアローの周辺には猫がたくさん住みついています。 車の影からそっとこちらをうかがっている臆病な猫もいますが、 道で出会うと親しげに近寄ってくる猫もいます。 人間にとってご馳走がたくさんある場所ジャランアロー、 猫にとってもまたしかりです。 屋台に来たお客さんの足元でおこぼれを狙ったりすることは あまりありません。 屋台街のまわりの目立たないところにそっと住んでいる感じです。 おそ