2014.09.25

 トピックス

「マレーシア・イヤー・オブ・フェスティバル」セミナーに行ってきました

2014年9月24日、マレーシア政府観光局主催の「マレーシア・イヤー・オブ・フェスティバル」
セミナーが、 旅行業界、航空業界、メディア関係者を集め、マンダリン・オリエンタル東京にて
開催されました。



マレーシア政府観光局 国際マーケティング部 東アジア部部長 アズラン・スライマン氏の
開会挨拶でセミナーがスタートしました。

 

 マーケティングマネージャー徳永誠氏のプレゼンテーションでは、2015年は、
「マレーシア・イヤー・オブ・フェスティバル」として、マレーシアの民族、文化の多様性に
スポットをあてたキャンペーンを展開して行くという方針が述べられました。
また、マレーシアを代表するグルメ(アイコンディッシュ)として、ナシレマが指定されました。
コウケンテツ氏を「マレーシア食の親善大使」に任命することも発表されました。

続いて、マレーシア政府観光局 佐伯道子氏より、マレーシアの最新事情に関する
プレゼンテーションがありました。
ムルデカスクエアー周辺の歴史的建造物を馬車に乗って見学するツアーが開業、
スルタン・アブドゥル・サマド・ビルのライトアップが、週末のみから毎日に変更される、
360度の夜景が楽しめる、クアラルンプールのヘリラウンジバーオープン、
ジョホールバルのレゴランドに、スターウォーズミニランドオープン、
セントレジス・クアラルンプールなど高級ホテルが今後続々オープン、
といったニュースが報告されました。

2015年の「マレーシア・イヤー・オブ・フェスティバル」、そしてどんどん増えていく
マレーシアの観光スポットやホテル、楽しみですね。

 

 
セミナーに続いて開かれた夕食会の様子。 



マレーシアの様々な民族の舞踊が披露され、会場はおおいに盛り上がりました。



抽選会には、テングザルのテンちゃんも登場しました。