「クチン」は、マレー語で猫のことで、ここは猫の街として知られています。
このため、街のあちこちに猫のオブジェがあります。
主なものを、まとめてご紹介します。
まずは、白猫像。
毎年8月に行われる猫祭りのパレードの出発地点にあります。
街の中心部にある、猫ファミリーの像です。
親猫2匹と子猫は全部で7匹います。
猫の柱です。
南クチン市の紋章が掲げられた立派な柱を、4匹の白猫が守っています。
北クチン市の庁舎の中にある、猫博物館の入り口です。
ネコにまつわる様々なものを世界各地から集めて展示してあります。
日本のなめネコもあります。
最後は、ウォーターフロントで出会った本物のクチンにゃん。
「マレーシアの猫」にも登場しています。