最近、パビリオン内のフードコート「フードリパブリック」にあるヨントーフにはまっています。
クアラルンプールに行くと、必ず食べています。
漢字では醸豆腐と書くようです。
シンガポールでよく食べられているようですが、マレーシアでも屋台やフードコートで見かけます。
どんぶりとトングを持って、好きなものを取ります。
練り物が中心ですが、揚げ、卵、豆腐、野菜、麺などもあります。
取り終わったらレジで金額を計算してもらい、お金を払います。
お店の人が、選んだ具材をはさみでちょん切ってからゆでてくれます。
ゆであがったものにスープをかけてもらい完成です。
では、私がフードリパブリックで食べたヨントーフを3つご覧に入れましょう。
毎回、適当に取っているのですが、やっぱり好みが偏ってますね。
いつも同じような感じになっています。
値段は、だいたいいつも15~20リンギットぐらいです。(500円~600円ぐらい)
スープはあっさりした塩味で、おそらく鶏でだしを取っているものと思われます。
スープを入れずに、ソースのようなものをかけて食べるパターンもあるようです。
かなり性格が出そうなので、何人かで行って出来たものを比べてみるのも楽しいかもしれません。