「マレーシア・セールス・ミッション2015」に参加してきました。
セミナーには、旅行関係者、メディア関係者など100名以上が参加しました。
マレーシア政府観光局のノール・アズラン東京支局長のあいさつに続き、
マーケティングマネージャーの徳永氏のプレゼンテーションが行われました。
以下、プレゼンテーション内容の要約です。
21世紀は世界人口の6割がアジアに集中、しかも平均年齢が20代と若く、
世界の人・モノ・金の動きがアジアを中心に加速して行く。
その、アジアの特徴は多様性にあり、人口の69%がマレー系、25%が中国系、
7%がインド系、1%が原住民というマレーシアは、まさにアジアの縮図であり、
成長著しいアジアのゲートウェイになっていく。
2006年~2014年まで、9年連続日本人のロングステイ希望国は
マレーシアがトップになっている。
一方、多くのマレーシアの人々が近年日本を訪れている。
日本からマレーシアへ、単なる物見遊山の旅行だけではなく、
暮らす旅(ロングステイ)、学ぶ旅(教育旅行)などを通して、
現地の人々とふれあい、パートナーシップを築いていく必要がある。
そして、観光立国日本実現のため、単に国策としてマレーシアの人々を始め、
様々な国からの観光客を受け入れるのではなく、
アジアの多様な生活習慣や価値観を理解し、あらたな旅行ビジネスモデルを
担うことのできるグローバル人材を育て、外国人旅行客受け入れの、
国民的コンセンサスと意識の向上を醸成していく必要がある。
その後、会場を移してレセプションがありました。
マレーシアから、ダド・ミルザ・ビン・モハマド・タイヤブマレーシア政府観光局・総局長も
来日されました。
総局長のご挨拶の様子。
さて、話が少々固くなってきましたので、テングザルのテンちゃん登場です。
レセプションのお料理です。
さすが、ヒルトンおいしかったです。
これは前菜コーナーですが、ナシゴレン、ミーゴレン、サテーなどのマレーシア料理も
そろっていました。
デザートコーナーです。
さて、最後はちょっと脱線気味でしたが、こういうセミナーやレセプションは、
旅行業やメディア関係の人々を集めてしばしば開催されます。
もちろん、マレーシア関連に限らず、他の国や航空会社の主催などいろいろあります。
こういった機会を通じて、業界に対して情報を発信し、その国への日本からの送客を
増やしてもらおうとしているわけです。
日本の観光局も、同じようなイベントを海外で行っています。
ちょっと話が固く、業界の内輪の集まり的な印象をもたれたかもしれませんが、
マレーシア政府観光局の日本での取り組みの一端をご紹介したく、
イベントの様子をお伝えいたしました。
マレーシアがトップになっている。
一方、多くのマレーシアの人々が近年日本を訪れている。
日本からマレーシアへ、単なる物見遊山の旅行だけではなく、
暮らす旅(ロングステイ)、学ぶ旅(教育旅行)などを通して、
現地の人々とふれあい、パートナーシップを築いていく必要がある。
そして、観光立国日本実現のため、単に国策としてマレーシアの人々を始め、
様々な国からの観光客を受け入れるのではなく、
アジアの多様な生活習慣や価値観を理解し、あらたな旅行ビジネスモデルを
担うことのできるグローバル人材を育て、外国人旅行客受け入れの、
国民的コンセンサスと意識の向上を醸成していく必要がある。
その後、会場を移してレセプションがありました。
マレーシアから、ダド・ミルザ・ビン・モハマド・タイヤブマレーシア政府観光局・総局長も
来日されました。
総局長のご挨拶の様子。
さて、話が少々固くなってきましたので、テングザルのテンちゃん登場です。
レセプションのお料理です。
さすが、ヒルトンおいしかったです。
これは前菜コーナーですが、ナシゴレン、ミーゴレン、サテーなどのマレーシア料理も
そろっていました。
デザートコーナーです。
さて、最後はちょっと脱線気味でしたが、こういうセミナーやレセプションは、
旅行業やメディア関係の人々を集めてしばしば開催されます。
もちろん、マレーシア関連に限らず、他の国や航空会社の主催などいろいろあります。
こういった機会を通じて、業界に対して情報を発信し、その国への日本からの送客を
増やしてもらおうとしているわけです。
日本の観光局も、同じようなイベントを海外で行っています。
ちょっと話が固く、業界の内輪の集まり的な印象をもたれたかもしれませんが、
マレーシア政府観光局の日本での取り組みの一端をご紹介したく、
イベントの様子をお伝えいたしました。