ロイヤルブルムのジャングルから車で約5時間ほど移動して、今度はマレーシア半島の
西海岸にあるルムッにやってきました。
ここはリゾートアイランド「パンコール」および「パンコールラウ」への玄関口となる
港町です。
宿泊は、「ベストウエスタン・マリーナ・アイランド・リゾート」です。
ルムッから橋でつながっている小島「マリーナ・アイランド」にあるリゾートホテルです。
客室は広いリビングルームやキッチンが付いたコンドミニアムタイプです。
一番奥がベッドルームです。
ベッドルームもゆったりしており、快適に過ごせました。
ベッドルームのベランダからはマリーナを見渡すことができました。
このマリーナからアイランドホッピングに出発します。
ボートに乗ってアイランドホッピングに出発です。
波を受けて時々ジャンプしながら海上を疾走すること15分、
パンコールラウに到着です。
この島は、パンコール島の横にある小さな島で、島全体がひとつのリゾートになっています。
ある日本人の女優もお忍びで通う高級リゾートです。
水上コテージがたくさん並んでいます。
なお、この島は島そのものがリゾートホテルの所有物となっており、
勝手に上陸できません。
このため、水上からの見学のみとなりました。
水上だけでなく丘の上にもコテージが並んでいます。
パンコールラウを後にして、ボートはさらに進みます。
パンコール島の近くにある小島のシュノーケリングスポットに到着。
ボートの上から見ていると、あまり魚がいないなあと思ったのですが、
パンのかけらを投げ入れるとたくさん集まってきました。
さらにボートで進むと、パンコール島の西側にあるビーチが見えてきました。
このビーチに船をつけて上陸しました。
のどかで美しいビーチです。
ビーチの向こうに小さな島があります。
毎年、2月ごろに大きく潮が引く日があり、その日は海上に道が出来て、
歩いて島に渡れるようになるそうです。
小島にはお寺があり、その日は多くの参拝者が訪れるとのこと。
歩いてみましが、遠浅になっており、3分の1ぐらいまでは歩くことができました。
漂着した木の棒の先に、びっしり亀の手がくっていました。
先からは触手が伸びてまだ生きていました。
この後、ボートでマリーナアイランドに戻り、午後にはクアラルンプールの空港に向け、
車で出発しました。
pr