に参加してきました。
これは、マレーシア政府観光局の世界各地にある支局から、支局のスタッフおよび各国の
メディア関係者や旅行業関係者をクアラルンプールに集め、セミナー・商談会・パーティー・
視察を 行うという大規模なイベントで、世界３７か国から１２６名の人々が集まりました。
さらに、マレーシア本国の観光局スタッフや商談に訪れたバイヤーなどを含めると１８０名以上が
参加しました。ここまで大規模なものは、今回が初めてとのことです。
３月２９日には、セミナーと商談会、３０日はクラフト・コンプレックスの見学、セミナー、
マレーシアブランドのファッションショー、クアラルンプールの歴史を紹介する
ミュージカル「MUD」の鑑賞、レイクガーデンでのパーティーが行われました。
その後、３１日からは５つのグループに分かれ、地方視察に出発しました。
今回、日本からは３名の参加でしたが、この日本チームは、
ペラ州の自然保護区「ロイヤルブルム」 及び、パンコール島の視察に参加しました。
パート１では、レイクガーデンで開かれたフェアウェルパーティーの様子をご紹介します。
会場は、ＫＬセントラル駅の西側に広がるレイクガーデンの一角にあるイベント会場です。
昨年完成したばかりの新しい施設です。
会場の後ろには池があり、ビルの灯りが水面に映りとてもきれいです。
カラフルな噴水も設置されています。
マレーシアの民族舞踊でパーティーがスタートしました。
マレーシアの観光大臣のご挨拶です。
参加者は、揃いの迷彩柄が入ったＴシャツとテンガロンハットをかぶっています。
このパーティーは、インディージョーンズがテーマになっていて、映画の音楽が
がんがん流れていました。
なんでインディージョーンズ？と思いますが、噂では大臣の趣味だとか。
これだけ、たくさんの国の人々が集まるパーティーに参加する機会はめったにないので、
いい経験になりました。
ちなみに、同じテーブルにはイギリスやイタリアの方々が座っていました。
このメガミートの様子は、４回にわたってお伝えする予定です。
２回目以降の予定は以下の通りです。
パート２ クラフトコンプレックスで行われたファッションショーの様子をご紹介します。
パート３ 地方視察で訪れた、「ロイヤルブルム」の様子をお伝えします。
パート４ 同じく地方視察で訪れた「パンコール島」の様子をお伝えします。
パート５ 番外編 帰り道で立ち寄って地方グルメ
