リバークルーズと蛍鑑賞ツアー
- ツアー詳細
- 体験レポート
企画実施会社
種別 | 出発地 | 催行期間 | 価格 |
---|---|---|---|
オプショナルツアー | コタキナバル | 2014年4月1日~2015年3月31日 毎日 | 大人 RM330 子供 RM165 |
※上記以外の詳しい旅行条件は、ウェンディーツアーのホームページにてご確認ください。
おすすめポイント
コタキナバル市内で軽食とショッピングを済ませた後、市内から南へ115km、
約3時間かけてリバークルーズの船着き場に向かいます。
こちらが船着き場です。
リバークルーズスタートです。
ジャングルの中をボートはゆっくり進んで行きます。
テングザルは出てくるでしょうか?
船頭さんがサルを見つけると、こうやって船を近づけてくれます。
この日最初に出てきたのは、カニクイザルです。
マングローブの根っこの上からこちらをうかがっています。
運悪く、この日はなかなかテングザルにお目にかかれませんでした。
最後の方に、やっとメスザルの群れに出合いました。
大きな鼻のオスザルには、残念ながら会えませんでした。
相手は野生動物なので、見られるかどうかは運次第です。
野鳥もたくさん飛んでいます。
これは、ブッポウソウという緑色の鳥で、高い木の枝にとまっていました。
サギの一種でしょうか。大きな翼を広げて飛んでいました。
そして、ジャングルに沈むサンセットです。
これもお天気次第ですが、この日はとても美しい夕日を見ることが出来ました。
ボートは一旦船着き場に戻り、蛍鑑賞のために暗くなるのを待ちます。
その間に夕食をいただきます。
夕食後、暗くなったら再びボートに乗ります。
ジャングルにはたくさん木がありますが、蛍が好む木は決まっています。
このため、真っ暗なジャングルの中にクリスマスツリーのように蛍が
集まっている木があります。
この木の下まで行って蛍を鑑賞します。
日本の蛍とは種類が違い、かなり小さな虫です。
日本の蛍はやや黄色っぽい光ですが、こちらの蛍は白い光で細かく点滅します。
揺れるボートの上から、この弱い光を写真におさめるのは困難なため、写真がありません。
テレビで時々取り上げられますが、高感度カメラで撮った映像は実物とはかなり違います。
これは、自分の目で見るしかありません。
この幻想的な光景、是非確かめに行ってください!
日程
日時 | 内容 | 食事 |
---|---|---|
当日 | 1150 出発 1310 軽食&ショッピング 1645 リバーサファリ 1815 夕食 1915 蛍見学クルーズ 22:00-22:30 ホテル到着 | 朝:× 昼:軽食 夕:○ |